久々の田んぼ

久々に田んぼに来ました。
 
除草と、施肥のためです。
 
田植え以来除草はしていませんでした。
そのせいで、ボーボーです。
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分かりにくいかも知れませんが、稲のまわりにも、稲の間にも・・・
 
この2週間くらいで急速に伸びたようです。
稲の生育阻害と近隣の迷惑になるので、除草が必要な状況です。
 
しかし今日は2人しかいなかったので、気持ち程度にしかできませんでした。
 
来週あたり、再度除草に入ります。
みなさんにも協力のお声かけをするかも知れませんので、その際はよろしくお願いいたします。
 
 
そんな中、ダルマガエルは元気です。
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今年生まれのチビたちが、わんさかいました。
 
試しに捕まえてみると、すぐに十数匹が集まりました。
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繁殖状況は、今年も良好です。
他の水田も調べてみないといけませんね。
 
看板の、子供たちの絵も張り替えました。
いままでとの違いが分かりますか?
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さて、私たちの活動が山陽新聞に取り上げられそうです。
 
近々「岡山の生物多様性」をテーマにした連載記事が始まるそうで、その中でダルマガエルの回を設けるそうです。
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が10月に名古屋で開催されますが、そのような社会的な流れを受けてのものです。
(先日の「岡山の人と自然展」も同様ですね)
 
ということで実は、今日、記者さんが保全活動(田んぼの管理)の様子を取材に来られました。
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我れらが保全プロジェクトや、西大寺の「とよダルマガエルの会」の活動の様子を交えながら、ダルマガエルの現状などについて書かれるそうです。
 
どのような記事になるでしょうか?
掲載日が分かったらブログに載せますね。