11月3日に稲刈りをしました。
メンバーに声を掛けたところ、21人が集まってくれました。
みんなで鎌を持って、手で刈りました。
作付け面積は10×30mくらいで少ないのですが、それでも手で全部刈るのはしんどいだろう、と思い、知り合いの方にコンバインの出動要請をしていました。
ところが、刈り出すとみなさん手が止まらない!
子供からお父さん、お母さんまで、わっさわっさと刈りまくり、コンバインが到着するまでの1時間足らずの間に全部刈ってしまいました。
「まだ刈りたい」と、鎌で刈り取る感触にハマった人もいたみたいでした。
刈り取った稲を、コンバインに通して脱穀し、袋に詰めました。
詳しく量っていませんが、籾の状態で、80kgくらいでしょうか?
精米すると、40~50kgくらいになるだろうと思われます。
みなさんお疲れ様でした。
あと残った人で、稲ワラを束ねて、立てて、乾かすようにしました。
これ、何と呼ぶのでしょう?
田舎でよく見る、秋の田園風景ですね(我々のはちょっと貧そうですが・・)。
ちなみに今日のダルマガエル、稲を刈ったらたくさん出てきました。
ツチガエルやアマガエルなどと一緒に、いるわいるわ・・・。
どれも今年生まれの小さな個体ばかりです。
どうやら親ガエルは、いち早く冬眠に潜ってしまうようです。
子ガエルは、少しでも餌を食べて、体を大きくしてから冬眠に入る戦略なのでしょうか?
さて、今回獲れたお米を、レクリエーションを行いながら試食する収穫祭を催したいと思います。
今のところ12月中旬を予定しています。
また情報をアップしますので、アクセスしてみて下さい。