地域ふれあいの会

今日、大野小学校で開催された「地域ふれあいの会」に参加してきました。
 
小学校、幼稚園、中学校、PTA、町内会などが参加する地域のお祭りです。
 
体育館で、幼稚園から中学生によるブラスバンド、ダンス、演舞、チアリーディングなどが披露され、屋外では食べ物や手芸品などの屋台が開かれていました。
 
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ダルマガエル保全プロジェクトは、体育館でステージ発表を行いましたので、その模様をお見せします。
 
まず、本プロジェクトの代表でもある、大野学区連合町内会長・放課後子ども教室運営委員長の桑田さんが、開会を挨拶をされました。
 
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プロジェクトは3番目の発表です。
 
待機中に、4番目に発表する大野幼稚園の子どもたちと。
 
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みんな田植えや稲刈りに来てくれた子たちなので、和気あいあいな感じです。
 
市久会という、地元の年配の方々のチームによる昔の大野の話が終わり、いよいよ、私たちの出番です。
 
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私、河本さん、そのお子さん(竜くん)の3人がステージに上がりました。
 
河本さん親子は、手作りのカエルお面で登場です。
 
ダルマガエルの存在とその保全活動について知ってもらうため、カエルの説明や保全活動の紹介を行いました。
 
開会の時にはまだ人の集まりが少なかったですが、だんだん増えてきました。
(プロジェクトの次が幼稚園のダンスだったので、親御さんたちがスタンバイに入っていたからでもある…)
 
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6月にRSKで放送された映像を使わせてもらったので、見ていた人達も少しずつ引き込まれていたのではないかと思います。
 
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10分間の短い発表でしたが、無事終了。
伝えたいことは伝えられたと思います。
 
このあと、幼稚園児たちのダンス。
 
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みんなかわいく踊れていました。
 
 
出番が終わり、屋台でトマトリゾット、フランクフルトをいただき、パンとたいやきのおみやげを買いました。
 
屋台は、PTA、教員、地元の集まりなどが出店しています。
 
「ここでおにぎりを作って売ったら、よく売れるぞ」
との、河本さんの意見。
 
たしかに、見た限りでは主食めいた屋台はうどんのみでした。
なにより、「岡山ダルマのひかり」を地元の人達にアピールするのには、これ以上ない場所です。
 
来年は、プロジェクトで「岡山ダルマのひかり」を出店することを、目標の一つにしたい、と思いました。
 
 
短い時間でしたが、満足のいく発表ができ、地元の人達の交流もできたので、非常に有意義でした。
 
お世話になった教頭先生始め小学校のみなさん、PTAのみなさん、どうもありがとうございました!