ダルたん収穫祭2014

寒いですね~
 
遅くなってすみません。
 
収穫祭の様子をお知らせします。
 
 
イメージ 1
 
 
はじまりは私の指揮不足でグダグダしてしまいました。
 
取りあえず皆さんを集めて、代表に挨拶いただき、開会しました。
 
イメージ 2
 
 
手前の緑の人が気になりますね。
 
後ほど紹介します。
 
 
受付では、イベントの案内をしながら、ダルたん米、大野ダルマの大合唱、だるまめの販売。
 
イメージ 4
 
 
開始当初は受付の人手が足りなくて、急遽ヘルプに3人入っていただきました。
 
これは助かりました。
 
率先して協力してくれるメンバーがいることは心強いです。
 
 
イメージ 3
 
だるまめ。
 
まめ部がちゃっかりこんなに作って、100円で販売してました。
 
ちなみにダルたん米は1kg500円、
 
大野ダルマの大合唱は、5kg袋2,450円、10kg袋4,850円。
 
 
販売した結果、
 
ダルたん米(大野ダルマの大合唱2合袋付)は、40袋完売!
 
だるまめも16袋完売!
 
大野ダルマの大合唱は、5kgが10袋完売!
(半分はスタッフがお買いあげ)
 
10kg袋は、残念ながら売れず?だったと思います。
 
大合唱は、やはり値段と重さがちょっと… というところでしょう。
 
逆にダルたん米は気軽に買える値段と量で、しかも2合袋オマケ付きなので、よく買って頂きました。
kgあたりの単価はこちらのほうが高いんですけどね。
 
もう10袋あってもたぶん売れてた、という状況だったみたいです。
 
 
 
続いて、田んぼの中へ。
 
まずパネル。
 
イメージ 5
 
 
理科大学の科学博物園用に作成した田ん活部の力作ポスターも展示しました。
 
イメージ 6
 
これらを見てもらいながら、ダルマガエルに関するクイズラリー。
 
イメージ 7
 
 
皆さんがどのように考えて答えているか、じっくり見れていないのですが、
何度かトライして正解し、景品のお菓子をゲットされていました。
 
ちなみにこんな問題でした。
 
ダルマガエルの鳴き声は?(数種類のカエルの声を流して、あててもらう)
ダルマガエルとトノサマガエルの違いは?2つ挙げる
ダルマガエルはなぜ減っている?これも2つ挙げる
④大野学区のダルマガエルがすむところで栽培したお米の名前は?
 
難しくはないですよね?
 
ダルマガエルや田んぼの保全について、このクイズを通してちょっとでも知ってもらえれば、企画の意図はクリアです。
 
 
続いては、越冬中のダルマガエルの観察。
 
イメージ 9
 
これには大勢が殺到!
 
越冬ダルマの観察は収穫祭の恒例ですが、参加者の食いつきの良さは今回が一番でした。
 
 
イメージ 8
 
 
ダルマガエルを見られるだけでも嬉しいのに、越冬中というレアな状況に出会えるのが、高ポイントですね。
(ちなみに実際見られるダルマガエルは、黒ずんだ個体がじっとしているだけの地味~なものです。写真はないです、すいません)
 
ダルマガエルがどんなところでどういう風に冬を越すのか、これを観察してもらえれば一発で分かります。
 
ダルたんの中では、土を盛った少し高いところに多いようです。
 
一般には湿った田んぼで越冬するようですが、ダルたんは湿り気が高いので、盛り土の中でちょうど良いくらいなんでしょう。
 
 
 
続いては、
 
また次回…
 
一度にたくさん書くの大変なので、勝手ながら続きにさせて下さい。
 
 
あ、緑の人は、また今度。