稲刈り話が続きます。
ダルたんでは、去年から 「あぜ豆」 として、大豆を植えています。
主体は 「ダル豆部」 。
ちょうど稲刈りのこの時期が 「枝豆」 としておいしい時期のようです。
去年の稲刈りでも、枝豆を塩ゆでした食べました。
今年もなんとか道具を手配でき、チャレンジすることが出来ました。
まず、ダルたんに大きく育ったマメを集めます。
ぶっち ぶっち と引きちぎって、集めます。
そして、田んぼの上で、釜ゆで。
ゆで加減も、塩加減も、わりとざっくりとやりつつ、
あとは試しにかじってみながら、頃合いのやつから食べると言う感じです。
何個かいただきました、うまかったです。
やはり野菜は、穫れたてをその場で食べる、これが一番おいしいと思います。
(去年も同じ事を書いた気がしますが… そして、来年も書いてしまいそう)
ひょっとしたらお米も、その場で精米して食べることができたら、とってもおいしいのでしょうか??
お米はさておき、
道具を工面してくださったTさんとHさん、どうもありがとうございます!
おかげさまで、おにぎりの後に枝豆もみんなでおいしくいただきました。
田んぼに残ったマメはの一部は、参加者にも自由にとって持って帰ってもらいました。
これも田んぼの恵みの一つですね…
もう少しマメはあるようなので、何らかの機会に消費されることと思います。