旧保全水田の工事が始まっています。
8月25日ころから始まったようです。
現在は、このとおり。
複数の重機が入って、表土をひっくり返しています。
ついにこの時がきてしまったか、という感じです。
それ以上は、何も言えないですね・・・
さて、ダルたん。
看板付近から田んぼに入ると、たいていこのちびダルマに出会えます。
それなのに、ダルたんでは繁殖状況が思わしくなく苦戦しています。
そんなダルたんで見られる 「繁殖の証」 である幼体は、過疎の村における若者や子供みたいな感じではないでしょうか?
未来の希望といっていいでしょう。
希望といえば、
イネが穂をだし、花が咲いていました。
お米は順調です。
このお米は、いつも収穫祭等で提供している 「だるま米」 。
ダルたんのお米です。
今年は何キkg収穫できるでしょうか。
またこれとは別に、藤沢農産さんが大野の複数の田んぼで特別栽培米を作っています。
以前、「ダルマのひかり」として売り出そうと試みましたが、実現しないままになっています。
今年は、積年の夢であるこのブランド米の販売が実現しそうです。
改めて名づけた商品名は、 「大野ダルマの大合唱」 !
以前のプロジェクト会議で決めました。
言わずもがな、ダルマガエルの大合唱がいつまでも聞こえるように、という願いがこもっています。
今年は補助金を獲得できたので、米袋の制作費などが捻出できます。
やるなら今年しかない、という状況です。
このお米の詳細についても、またの機会に詳しくお伝えしたいと思います。