多様な主体の協働による地域支援事業 成果報告会


久々の更新ですね・・・
なかなか更新できていないので、反省しています。
9月は更新できるよう頑張ります。

 さて、8月26日 岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館にて、多様な主体の協働による地域支援事業 成果報告会が行われました。

 おかやま大野ダルマガエル保全プロジェクトは昨年度、補助金によって様々な活動を展開することができました。
 報告会では昨年度補助金を使って
 ・どのような事業を行ったのか
 ・各事業の成果、反省点、課題  を報告しました。
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当日の資料

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 途中機器のトラブルもありましたが、無事報告をすることができました。

 ファシリテーターの方からは
 「ダルマガエルの皆さんは、ユニフォームを揃えて来られたんですね」 と言っていただきました。


 ダルマガエル保全プロジェクトはユニフォーム。
 私も少しばかり、前でお話をしました。

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 私たち以外に、おかやま昭和暮らしプロジェクト、閑谷学校駅前分校、学童プレハブ-6℃作戦 さんの報告がありました。
 
 私のグループでダルマガエル保全プロジェクトに関しては、以下のような意見がありました。

 ・どのように若い子(大学生)をプロジェクトは巻き込んだのか。
 ・循環する仕組み(システム)作りを構築していることには感激した。この発想がどのように作られたのかを聞きたい。
 ・実際この循環するシステムは上手くいっているのか、回すためにどのような活動や取り組みを行っているのか。
 ・ダルマガエルって、トノサマガエルとは違うのですか?
 ・なぜ、ダルマガエルを守らなければいけないのですか?

  循環したシステムとは、下の写真の図です。
  特に、この図については注目が高かったです。



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                         tada