みなさま、たいへん長らくご無沙汰をしております。
カエルが冬ごもりをするこの時期は、当ブログも冬眠状態なのですが…
ネタはあるんです。
ただ、書く時間と余裕がなくて… (言い訳)
すみません。
さて、今回は、よそ様のフォーラムに、講演者として参加した話です。
「第4回 きずなフォーラム」 (2/9 in 塩尻総合文化センター)。
主催は、長野県の「信州生物多様性ネット きずな」 さま。
もろもろ、こちらのサイトでご確認下さい。
ちなみにチラシはこちら。
(事前にお知らせすれば良かったのですが)
お呼びいただいたきっかけは、先日お知らせした「生物多様性アクション大賞2018」の入賞。
「保全活動の最前線」 という今回のフォーラムのテーマから、当プロジェクトに白羽の矢が立ったそうです。
同賞が、早速役に立ちましたね!
会長の中村様みずからお電話を下さいました。
会場はこんな感じ。
壇上は会長の中村様。
自分の写真はありません(しゃべっていたので)。
緊張しましたが、みなさん、わりと興味をもって聞いて下さったのではないかと思います。
質問も多くいただきました。
ポスターも展示しました。
今回はおかげさまで、中村様をはじめ「きずな」の方々、信州大学の先生、長野県自然保護課の方々、また、ともに講演させていただいた皆様(とても立派な方々でした)など、多くの出会いをいただきました。
壇上でも言わせていただきましたが、当プロジェクトのような小さな団体をお招きいただいて、本当に感謝です。
ありがとうございました!
機会があれば、岡山にもいらして下さいね。
ちなみに翌日、長野見学をさせてもらいました。
実は、長野にもダルマガエルが分布しているんです。
このネタは、また引っ張らせて下さい…