きずなフォーラム in 塩尻

みなさま、たいへん長らくご無沙汰をしております。

カエルが冬ごもりをするこの時期は、当ブログも冬眠状態なのですが…

ネタはあるんです。
ただ、書く時間と余裕がなくて… (言い訳)

すみません。


さて、今回は、よそ様のフォーラムに、講演者として参加した話です。

「第4回 きずなフォーラム」 (2/9 in 塩尻総合文化センター)。

主催は、長野県の「信州生物多様性ネット きずな」 さま。

もろもろ、こちらのサイトでご確認下さい。

ちなみにチラシはこちら。
(事前にお知らせすれば良かったのですが)

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お呼びいただいたきっかけは、先日お知らせした「生物多様性アクション大賞2018」の入賞。

保全活動の最前線」 という今回のフォーラムのテーマから、当プロジェクトに白羽の矢が立ったそうです。

同賞が、早速役に立ちましたね!

会長の中村様みずからお電話を下さいました。


会場はこんな感じ。

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壇上は会長の中村様。

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自分の写真はありません(しゃべっていたので)。

講演では、ダルマガエルの特徴、大野における保全活動(引っ越し作業)、市民への啓発活動(プロジェクトの運営や小学校等との連携など)について、20分の短い時間をめいっぱい使って話をさせていただきました。

緊張しましたが、みなさん、わりと興味をもって聞いて下さったのではないかと思います。
質問も多くいただきました。


ポスターも展示しました。

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今回はおかげさまで、中村様をはじめ「きずな」の方々、信州大学の先生、長野県自然保護課の方々、また、ともに講演させていただいた皆様(とても立派な方々でした)など、多くの出会いをいただきました。

壇上でも言わせていただきましたが、当プロジェクトのような小さな団体をお招きいただいて、本当に感謝です。


ありがとうございました!

機会があれば、岡山にもいらして下さいね。



ちなみに翌日、長野見学をさせてもらいました。

実は、長野にもダルマガエルが分布しているんです。

このネタは、また引っ張らせて下さい…